はなびと　fumi

  

左足の親指を負傷しています。

２５日にテーブルを足の指の上に落とし、泣きました。
痛かった。
たぶん、爪ははげると、でも病院嫌いの、行きませんでした。

買い物に右足は運動靴、左足はスリッパ？で足を引きずりながら。
自分で笑いました。

痛みもないし、腫れもひきはじめ、でももう少しがまん。
あわて者。

  

芽が出はじめました。

少し遅すぎたかなと、でもビオラが目覚めはじめました。
来春の庭を飾る大事な脇役さん、がんばって。
  

友禅菊

野菊のようなはかなさではないけど一つ一つの花がたよりなさげで可愛い。
庭のあちこちにつわぶきの花と競演してる、薄紫と黄色。

冬の訪れもはやい。  

はりきって！

昨日、美味しそうな鯖を買いました。
早速、鯖の味噌煮を。

味がしっかりしみてるほうが好きな人のために、朝から準備します。
夕食がたのしみ！

もしかして、自分の食欲のため？

  

黒ゴマパン

今日は朝からパン焼きです。
黒ゴマたっぷりのヘルシーで体に優しいぱんです。
あと３０分は一次発酵。
たのしみ！  

秋も深まり。

夏から初秋にかけての花の写真がたくさん。
今年は手入れを怠ったのに花たちはけなげに咲いてくれました。

今はほととぎす、ゆうぜんきく、ランタナ、おしろいはな、はぜらん、ねこのひげ等々。
  

種まきします。

今年は草取りも、なかなかできず、花がおなざりに。
種まきもいつもなら終わっているのに。
がんばろう、来年の春にむけて。

パンジーの黒とルドベキアのグリーン、おまけにもらったコーヒーの種。
楽しくなってきました。

  

せっかく温泉に来たのだから！

地獄蒸をいただきました。
地獄の釜で蒸したものはほんのり温泉の香りとジューシーさを残し
美味しくいただきました。

別れはやってきました。
駅の改札口をでて左右にわかれる友を見送りました。
別れは切ないものですね。
またいつか。
SEE　YOU.

  

はなびとは温泉での鉄則があります。
その宿の温泉に最低でも三回入浴すること。

朝、誰も目覚めてないころ露天風呂へ。
静かな森のなか、川の音を聞きながら。
仕上げはホテルの内風呂へ。

３人で美味しい朝食をいただき卓球で勝負！
二人はとても上手、相手になりません。

別れの時間が近ずきます。



  

今夜の宿

３人の元乙女は美肌の湯で有名な明礬温泉を宿としました。
露天風呂も内湯も、従業員の方達もすばらしく、延々と何十年とたまった話に
夜はふけました。

  

別府といえば！

由緒ただしい温泉、一般庶民の入浴場を見学？
三人の乙女おばさん達はどうしても中をみたい！　でも、温泉は宿で。
さすが乙女おばさん、入浴料を支払い中へ。

風呂場も見学、ゆっくり休憩室でお茶しました。
乙女はこんなことしないのでは？
たぶん。

昔乙女は困ったものです。
番台の方は気持ちよく送り出してくれました？

外は観光客の方でいっぱいでした。
うつくしく撮ってねと三人の乙女達は竹瓦温泉のまえで微笑みました。
  

話はとぎれることなく。

何十年ぶり、それなりに歳をかさねても乙女たちは乙女のままでした。

気持ちはすっかりおばさんのはなびとはお弁当を用意しました。
竹の子の混ぜご飯に卵焼き、奈良つけ、別府公園でお弁当をひろげました。
藤棚の下で時間のたつのも忘れて思い出をたぐりよせました。

  

ドキドキ！

もうすぐ宮崎から電車が着く、私の事わかるかな、どうしょう・・・。
わっかりました。
みーちゃん、黒いぼうしに花、つけてなくてもわかったよ。
次は名古屋から。

メカちゃんわかるかな？
またまた、わっかりました。

別府駅は興奮の坩堝と化しました。
３人のもと乙女らはそれなりに歳をかさねて何十年ぶりの再会を果たしました。